トゥールーズ の次戦
トゥールーズ 対 クレルモントゥールーズ 対 モンペリエ
トップ14 2026-27 · 第4節
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この試合の核心
トゥールーズはモンペリエに40-18で勝った。中心の問いは、前半終了時の11点差がなぜ最終的に22点差になったのか、ではなく、どの得点区間がその差を形づくったのかだ。答えは、40分から62分までのトゥールーズの28点連続である。この区間で12-8は40-8となり、モンペリエの終盤2トライでも結果は動かなかった。
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試合全体像
モンペリエは16分のペナルティゴールで先行したが、トゥールーズは23分に逆転し、前半終了時には19-8とした。前半は両チームがトライを記録した一方、トゥールーズは得点を重ねて11点のリードを持って後半へ入った。
後半の得点はトゥールーズが21点、モンペリエが10点だった。トゥールーズは62分までに40-8へ広げ、最大リードは32点となった。モンペリエは65分と72分にトライを挙げて40-18まで詰めたが、コンバージョン成功はなく、最後の得点差は22点だった。
両チームのトライ数はトゥールーズが6、モンペリエが3。トゥールーズはコンバージョンを5本成功させ、トライ数の差とキックによる加点が、追走を許しても残り続ける点差につながった。
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得点推移
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この試合の核心
今夏までトゥールーズで過ごしたディミトリ・ドリベスは、前節に2トライ、87メートルのボールキャリー、突破6回を記録した勢いを、古巣との初対戦でも持ち込めるか。
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決勝再戦に重なる勝点1差の上位争い
9月28日(月)04:05 JST、スタッド・エルネスト=ワロンで行われるトップ14第4節は、開幕3試合を終えて10勝点・3位のトゥールーズと、9勝点・4位のモンペリエが向き合う。勝点差はわずか1で、直接対決の結果が上位の並びを動かす。両者はともに3試合で2勝1敗。トゥールーズは15トライ、モンペリエは14トライを挙げており、勝点だけでなくトライ数も近い位置にある。
前回対戦は2026年6月のトップ14決勝で、トゥールーズが28-20で勝ち、通算25度目の優勝を決めた。今回はその決勝以来の再戦であり、モンペリエには8点差を埋める具体的な材料がある。開幕3試合の総失点はモンペリエが52点、トゥールーズが65点で、モンペリエは失点の少なさを土台に上位へ食い込んでいる。一方で総得点はトゥールーズが104点、モンペリエが95点。攻撃量の差を、守備の数字でどう相殺するかが順位争いにも直結する。
ドリベスの古巣戦が試合の速度を決める
モンペリエの焦点は、ディミトリ・ドリベスが古巣と初めて対峙する場面にある。今夏までプロキャリアをトゥールーズで過ごし、今回は家族や友人、元チームメートの前で戦う。開幕から4試合連続先発が見込まれるドリベスは、前節ペルピニャン戦で2トライを挙げ、87メートルを運び、6回のディフェンダー突破を記録した。50-13で終えた前節において、ドリベスの前進は大勝の得点局面を支える要素だった。
個人の爆発だけでなく、ボールを前進させた後にモンペリエが連続して得点局面を作れるかが、決勝時とは異なる試合像を生む条件になる。モンペリエは開幕3試合で14トライを記録し、前節はトライによるボーナスポイントも獲得した。ドリベスが最初の接点でゲインを得られるか、そしてチームがその局面を一度の前進で終わらせず得点へつなげられるかが、アウェーで20点台後半以上を目指すための鍵になる。
モンペリエは開幕戦でポーに19-27で敗れた後、ヴァンヌを26-12、ペルピニャンを50-13で下し、2連勝でこの遠征に入る。3試合で95得点、14トライを積み、前節にはトライによるボーナスポイントも得た。ポー戦の8点差の敗戦後、続く2試合では相手を12点、13点に抑えており、攻撃だけでなく失点の抑制も連勝の背景にある。さらに昨季終盤からリーグ戦26試合で23勝という実績があり、一度の敗戦で流れを崩さず、次節から得点を積み上げる力を示してきた。
対するトゥールーズも、ボルドーを48-12、ヴァンヌを29-23で下して2連勝中だ。前節ヴァンヌ戦は6点差であり、48点を挙げたボルドー戦とは異なる圧力の中でも勝点を確保した。開幕戦のラ・ロシェル戦では27-30で敗れたが、そこから2試合で77得点を記録している。直近5試合では4勝1敗、平均40.6得点、平均失点20.4点、平均得失点差はプラス20.2点。モンペリエの直近5試合は3勝2敗、平均28得点、平均失点19点、平均得失点差プラス9点で、守備面の平均値はモンペリエが1.4点低い。
両チームを率いるのはトゥールーズのウゴ・モラ、モンペリエのジョアン・コードゥロで、主審はアドリアン・マルボが務める。トゥールーズが自陣から高い得点量へ持ち込む展開を築くのか、それともモンペリエが前節のように前進局面を連続させるのか。ドリベスの最初のキャリーから、試合の攻守の比重が見えてくる。
20点台を基準にした再戦のスコア設計
直近5試合の数値を重ねると、トゥールーズは平均40.6得点に対してモンペリエの平均失点は19点、モンペリエは平均28得点に対してトゥールーズの平均失点は20.4点となる。両軍とも2連勝中だが、トゥールーズの直近5試合の勝率は80%、モンペリエは60%で、総得点の上限を押し上げた試合数ではホーム側が上回る。
ただし、前回の直接対戦は28-20だった。モンペリエが20点台へ到達し、失点を20点台に保てれば、8点差だった決勝の構図を縮められる。実際にモンペリエは直近2試合で相手を12点、13点に封じており、守備の平均失点19点という数値にもその傾向が表れている。反対にトゥールーズは直近のヴァンヌ戦で23点を許しながらも29点を挙げ、競った展開で勝ち切った。
トゥールーズは20点台後半から40点台へ伸ばした直近の再現を狙うより、モンペリエの前進をどこで止めて得点機会へ転換するかが問われる。モンペリエは95得点、トゥールーズは104得点と、開幕3試合の得点差は9点にとどまる。勝点1差の3位と4位が並ぶ現状では、直接対決での勝点獲得に加え、得失点の積み上げも順位争いの余白を左右する。
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モンペリエ の次戦
モンペリエ 対 リヨン同じ大会のレビュー
順位への影響
| # | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | T | 勝点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | トゥールーズTOU | 8 | 6 | 0 | 2 | 249-191 | 37 | 28 |
| … | ||||||||
| 4 | モンペリエMHR | 8 | 5 | 0 | 3 | 252-149 | 36 | 23 |
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| # | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | T | 勝点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | トゥールーズTOU | 8 | 6 | 0 | 2 | 249-191 | 37 | 28 |
| 2 | ボルドーUBB | 8 | 6 | 0 | 2 | 259-184 | 35 | 27 |
| 3 | ポーPAU | 8 | 6 | 0 | 2 | 293-236 | 38 | 26 |
| 4 | モンペリエMHR | 8 | 5 | 0 | 3 | 252-149 | 36 | 23 |
| 5 | リヨンLYO | 8 | 5 | 0 | 3 | 272-254 | 39 | 23 |
| 6 | トゥーロンRCT | 8 | 4 | 0 | 4 | 196-174 | 24 | 21 |
| 7 | スタッド・フランセSFP | 8 | 4 | 0 | 4 | 198-198 | 27 | 19 |
| 8 | バイヨンヌBAY | 8 | 4 | 0 | 4 | 231-264 | 29 | 19 |
| 9 | ラ・ロシェルLAR | 8 | 4 | 0 | 4 | 187-203 | 24 | 18 |
| 10 | クレルモンCLM | 8 | 3 | 0 | 5 | 203-226 | 24 | 16 |
| 11 | ペルピニャンPER | 8 | 3 | 0 | 5 | 223-262 | 28 | 15 |
| 12 | カストルCAS | 8 | 3 | 0 | 5 | 152-230 | 17 | 13 |
| 13 | ラシン92RAC | 8 | 2 | 0 | 6 | 190-253 | 23 | 11 |
| 14 | ヴァンヌVAN | 8 | 1 | 0 | 7 | 169-250 | 21 | 5 |
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