モンペリエ の次戦
ボルドー 対 モンペリエモンペリエ 対 トゥーロン
トップ14 2026-27 · 第5節
終了録画を見る前なら、スコアを隠せます
この試合の核心
モンペリエはトゥーロンを28-0で下し、今季3勝目と攻撃的ボーナスを手にした。問いは、この28点差をどのような得点の積み重なりとして読むべきか。答えは、前半にペナルティゴールで先行し、後半にトライで差を広げたモンペリエに対し、トゥーロンが80分間を通じて得点を記録できなかった点にある。大差でありながら、得点の空白もあった試合だった。
レビュー本文
試合全体像
モンペリエは4分のペナルティゴールで先行して以降、一度もリードを譲らなかった。前半終了時点では6-0。トゥーロンを突き放し切ったというより、まずは2本のペナルティゴールで小さな差を維持した展開だった。
後半はモンペリエが22点を加え、最終的には28-0となった。得点の内訳はペナルティゴール3本、トライ3本で、前半に得たリードを後半のトライで広げた形である。雨天のラ・モソンではモンペリエがFWを軸に試合を進めたとされるが、得点経過から確かめられるのは、トゥーロンが最後までスコアを動かせなかったことだ。
この勝利でモンペリエは第5節終了時点で3勝2敗、勝点14の5位。トゥーロンは1勝4敗、勝点8で13位となった。
次のセクションターニングポイント →
得点推移
すべての得点・カード
試合前のプレビューを表示
この試合の核心
芝生状態悪化で会場がスタッド・ド・ラ・モッソンへ変更されたモンペリエは、直近の敵地戦で2連勝中のトゥーロンを相手に、9勝点対8勝点という1差をどう守り抜くか。
プレビュー本文
見どころ要約:会場変更と1勝点差が生む序盤の緊張感
10月5日(月)4時05分、日本時間のトップ14第5節は、モンペリエが本来の本拠地ではなくスタッド・ド・ラ・モッソンでトゥーロンを迎える。モンペリエは第4節終了時点で9勝点の7位、トゥーロンは8勝点の12位。順位は離れていても勝点差は1である。モンペリエは直近5試合で2勝3敗、トゥーロンは1勝4敗だが、後者は前節に28-10でヴァンヌを下している。最大の焦点は、モンペリエが第3列の厚みを試合途中まで保ち、トゥーロンが敵地で積み上げてきた対戦実績を再現できるかにある。
近い平均値の中で、連続失点を許さない80分へ
直近5試合の平均得点はモンペリエが26.6、トゥーロンが25.0。平均失点もモンペリエの24.0に対し、トゥーロンは25.2と接近している。一方が大量得点を続けて主導するというより、得点機会を積み重ねた側が少しずつ差を作る構図だ。相手に連続得点を許した局面を、次の守備で切り返せるかが80分の流れを左右する。
モンペリエは前節、トゥールーズに18-40で敗れた。ただし、その前にはペルピニャンを50-13、ヴァンヌを26-12で退けており、得点の上限を示した試合と失点を抑えた試合の双方を持つ。トゥーロンはカストルに27-29、ラ・ロシェルに20-21、バイヨンヌに26-27と、3試合連続で3点以内の敗戦を経験した後、ヴァンヌ戦で18点差をつけた。直近の勝敗だけでなく、僅差の展開をどう処理するかが両軍の課題として残る。
会場変更も無視できない。セプテオ・スタジアムの芝生状態悪化により、試合はスタッド・ド・ラ・モッソンへ移された。モンペリエは2025年にも芝生問題でトゥーロン戦を含む2試合を別会場で実施している。慣れ親しんだ会場の条件を前提にせず、立ち上がりからセットプレー、キック後の再集合、得点直後の守備を安定させる必要がある。トゥーロンはモンペリエでの直近4戦で3勝、直近2戦も38-30、27-17で連勝している。その履歴を今回の会場へそのまま重ねることはできないが、敵地で結果を残してきた記録は、試合の入り方に具体的な重みを与える。
第3列の選択と主将2人の判断が交わる地点
モンペリエはビリー・ヴニポラを主将兼ナンバー8として先発させ、アレクサンドル・ベコニェ、ヤクバ・カマラと第3列を組ませる予定だ。先発の3人が担うのは、前半から接点を継続させることだけではない。スコアが動いた直後に攻守の基準を整え、平均失点24.0という直近の数字を崩さないことが求められる。
リザーブにはレニ・ヌーシが入る。7月18日の日本戦での重度の足首捻挫から約2カ月半を経て、今季初めて試合登録される見通しである。昨季に公式戦24試合へ出場した22歳は、プレシーズンとトップ14開幕4試合を欠場していた。モンペリエにとっては、先発第3列が消耗する時間帯に選択肢を増やす復帰となる。
トゥーロンはガエル・フィクーを主将としてセンターに置き、トマス・アルボルノスがスタンドオフ、バティスト・セランがスクラムハーフ、メルヴィン・ジャミネがフルバックで先発予定だ。対してモンペリエはドミンゴ・ミオッティ、レオ・ベルナデ、トマ・バンクスをこの並びに当てる。両軍の主将を含む中軸が、得点後や陣地が入れ替わった直後にどの判断を選ぶかが、平均得点差1.6という近さを現実のスコア差へ変える。
ただしトゥーロンには欠場者が重なる。アントワーヌ・フリッシュはふくらはぎ、ラバ・スリマニは親指骨折で離脱し、ジュディカエル・カンコリエも肋骨負傷で欠場する。エステバン・アバディは脳振盪プロトコル中で、ラヤン・レバジとタナ・ケレトナも離脱。さらにベカ・ギガシビリ、ガバン・ヴィリエールら6選手は復帰過程にある。登録可能な顔ぶれで敵地の勝ち筋を組み立てる必要があり、フィクーら先発中軸の試合内での調整力が問われる。
Next
次に見る
トゥーロン の次戦
クレルモン 対 トゥーロン同じ大会のレビュー
順位への影響
| # | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | T | 勝点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | モンペリエMHR | 8 | 5 | 0 | 3 | 252-149 | 36 | 23 |
| … | ||||||||
| 6 | トゥーロンRCT | 8 | 4 | 0 | 4 | 196-174 | 24 | 21 |
全順位表を見る
| # | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | T | 勝点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | トゥールーズTOU | 8 | 6 | 0 | 2 | 249-191 | 37 | 28 |
| 2 | ボルドーUBB | 8 | 6 | 0 | 2 | 259-184 | 35 | 27 |
| 3 | ポーPAU | 8 | 6 | 0 | 2 | 293-236 | 38 | 26 |
| 4 | モンペリエMHR | 8 | 5 | 0 | 3 | 252-149 | 36 | 23 |
| 5 | リヨンLYO | 8 | 5 | 0 | 3 | 272-254 | 39 | 23 |
| 6 | トゥーロンRCT | 8 | 4 | 0 | 4 | 196-174 | 24 | 21 |
| 7 | スタッド・フランセSFP | 8 | 4 | 0 | 4 | 198-198 | 27 | 19 |
| 8 | バイヨンヌBAY | 8 | 4 | 0 | 4 | 231-264 | 29 | 19 |
| 9 | ラ・ロシェルLAR | 8 | 4 | 0 | 4 | 187-203 | 24 | 18 |
| 10 | クレルモンCLM | 8 | 3 | 0 | 5 | 203-226 | 24 | 16 |
| 11 | ペルピニャンPER | 8 | 3 | 0 | 5 | 223-262 | 28 | 15 |
| 12 | カストルCAS | 8 | 3 | 0 | 5 | 152-230 | 17 | 13 |
| 13 | ラシン92RAC | 8 | 2 | 0 | 6 | 190-253 | 23 | 11 |
| 14 | ヴァンヌVAN | 8 | 1 | 0 | 7 | 169-250 | 21 | 5 |
MATCH Q&A
この試合について質問する
この回答は試合データと公開レビューをもとに AI が生成しています。記録にない事実や試合外の情報は確認できません。