Tryline

ラ・ロシェル 対 トゥールーズ

トップ14 2026-27 · 第1節

終了

録画を見る前なら、スコアを隠せます

30WIN–27

スコアを表示

この試合の核心

80分、アントワーヌ・アストワがペナルティゴールを決め、ラ・ロシェルはトゥールーズを30-27で退けた。前半終了時には10-24と14点を追っていたが、後半は20-3。63分のトゥールーズのイエローカード直後に同点トライを奪い、72分に自らレッドカードを受けても失点を許さず、最後の3点で逆転を完結させた。トライ数はともに3本で、ラ・ロシェルのペナルティゴール3本目が決着をつけた。

Tryline 編集部無料部分で約2分レビュー

レビュー本文

試合全体像

トップ14 2026-27シーズンのリーグ戦で、ラ・ロシェルは開幕戦を4ポイントで終え、順位表では5位に入った。トゥールーズは敗戦ボーナスの1ポイントを得たものの10位。長いリーグ戦の初戦で、ホーム側は順位表に白星を刻み、アウェー側は前半の優勢を勝点へ転換し切れなかった。

16分、シャルル・カンテ・サンバのトライとコンバージョンでラ・ロシェルが7-0と先行した。しかしトゥールーズは直後の18分、デビュー戦のトンマーゾ・メノンチェッロが3人をかわす走りからトライを挙げ、7-7へ戻す。24分にエマニュエル・メアフ、30分にロマン・ンタマックがトライを重ね、トマ・ラモスの32分のペナルティゴールで10-24。18分から32分までに24点を積み、前半の主導権を握った。

後半は53分のノラン・ル・ギャレックのトライを起点に景色が変わる。コンバージョンと56分のペナルティゴールで20-24まで迫ると、59分にラモスのペナルティゴールを許しても、差は7点にとどまった。66分、アストワのトライとコンバージョンで27-27。72分にラトゥ・シラトル・ラトゥがレッドカードを受けた後も、80分のアストワのペナルティゴールで30-27とした。

両軍ともトライは3本、コンバージョンは3本を決めた。それでもラ・ロシェルはペナルティゴール3本、トゥールーズは2本であり、この3点差がそのまま最終差になった。トゥールーズは前半にトライで連続加点する局面をつくった一方、後半の得点は59分の3点だけ。ラ・ロシェルは14点差から、トライ、コンバージョン、ペナルティゴールを順に積み上げ、後半20得点という試合修正で流れを反転させた。

次のセクションターニングポイント →

週末の注目試合と無料サンプルは X / note で更新中

この記事の根拠

得点推移

018350'20'40'60'80'
ラ・ロシェルトゥールーズ
すべての得点・カード
ラ・ロシェルトゥールーズ
Charles KANTE SAMBA トライ16'
コンバージョン16'
18'Tommaso MENONCELLO トライ
18' コンバージョン
24'Emmanuel MEAFOU トライ
24' コンバージョン
Nolann LE GARREC ペナルティゴール27'
30'Romain NTAMACK トライ
30' コンバージョン
32'Thomas RAMOS ペナルティゴール
Nolann LE GARREC トライ53'
コンバージョン53'
Nolann LE GARREC ペナルティゴール56'
59'Thomas RAMOS ペナルティゴール
63'Georges Henri COLOMBE REAZEL イエローカード
Antoine HASTOY トライ66'
コンバージョン66'
Latu Silatolu LATU レッドカード72'
Antoine HASTOY ペナルティゴール80'
試合前のプレビューを表示

この試合の核心

心臓の問題で現役続行を断念したウイニ・アトニオの離脱後、ラ・ロシェルは前回対戦で前半のトゥールーズを無得点に封じた守備の基準を、平均失点45という直近値から取り戻せるか。

Tryline 編集部約3分プレビュー

プレビュー本文

前半の失点抑制が問う再戦の輪郭

9月7日(月)04:05 JST開始のトップ14で、ラ・ロシェルは直近のスタッド・フランセ戦で5-45と敗れ、直近5試合平均は5得点、45失点、得失点差はマイナス40となっている。対するトゥールーズは直近4試合をすべて制し、平均42.5得点、23.75失点、得失点差プラス18.75を記録した。最大の焦点は、ラ・ロシェルが前回のマルセル・ドフランドルで見せた前半の無失点を再現できるかにある。先行を許せば、トゥールーズの得点ペースに試合を委ねる構図になりやすい。

前回の無失点から現在の平均失点45へ

前回のマルセル・ドフランドルでラ・ロシェルは、トゥールーズを前半無得点に抑えた。シャルル・カンテ・サンバ、グレゴリー・アルドリット、オスカー・ジェグーのトライでリードを築き、後半にもアンディ・ティモ、アドリアン・セギュレがトライを加えた。今回もラ・ロシェルにとっては、相手の得点を止めた時間帯をいかに長く作れるかが、攻撃の回数そのものを左右する。

しかし、現在示されている直近値はその再現を容易にはしない。ラ・ロシェルは勝率0、連敗中で、平均失点45。対照的にトゥールーズは勝率1、連勝中で、直近4試合ではモンペリエに28-20、ラシン92に71-17、ボルドーに39-33、バイヨンヌに32-25で勝った。全4試合で28点以上を挙げ、最少得点だったモンペリエ戦でも8点差を守り切っている。

ラ・ロシェルはウイニ・アトニオが心臓の問題を受けて現役続行を断念し、長期の回復を要する状況となった。さらに、ウィル・スケルトンはバイヨンヌ戦での脚の負傷後、2025-26シーズン中に復帰しないと伝えていた。前回対戦で前半を封じた守備を、こうした離脱後の体制でどう組み直すかは、単なる直近フォーム以上に試合固有の論点である。

トゥールーズ側にも変化がある。ナオト・サイトウは2025-26シーズン終了をもって退団し、新たにイタリア代表センターのトンマーゾ・メノンチェッロと3年契約を結んだ。継続している得点ペースの中へ新たな選択肢をどう織り込むかが焦点となる。ラ・ロシェルが前半を低い失点で進められれば、前回のように自分たちのトライで差を広げる展開へ持ち込める。一方でトゥールーズが序盤から28点以上の直近得点水準へ近づけば、平均失点45のラ・ロシェルには追走の負担が急速に増す。

先行する側と耐える側の80分

両チームの直近平均得失点差には58.75点の開きがある。トゥールーズはプラス18.75、ラ・ロシェルはマイナス40であり、数値だけを置けば前者が試合の主導権を長く握る見立てになる。ただし、前回対戦ではラ・ロシェルが前半を無失点で終え、試合の入口を支配した実績がある。

ラ・ロシェルに必要なのは、80分を通じて派手に点を取り返すことではなく、まずトゥールーズの初期得点を抑え、前回対戦と同じようにリードを作る順序だ。トゥールーズは直近4試合の平均42.5得点を再現するほど、ラ・ロシェルの守備再建を早い段階で試すことになる。アトニオの引退という大きな変化の後に、この前半の攻防が再戦の性格を決める。

週末の注目試合と無料サンプルは X / note で更新中

Next

次に見る

今週の全試合を見る

順位への影響

#チーム試勝敗勝点
1TOU65124
…
4LAR64218
全順位表を見る
#チーム試勝敗勝点
1TOU65124
2PAU65122
3UBB64219
4LAR64218
5BAY64217
6MHR63314
7LYO63314
8SFP63314
9PER63313
10RCT62412
11CLM62411
12RAC62410
13CAS6249
14VAN6061

MATCH Q&A

この試合について質問する

この回答は試合データと公開レビューをもとに AI が生成しています。記録にない事実や試合外の情報は確認できません。