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モンペリエ 対 ポー

トップ14 2026-27 · 第1節

終了

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19–27WIN

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PAU
PAUポー

この試合の核心

67分、ジャック・マドックスがモンペリエを19-22と再逆転するトライを置いた瞬間、ポーは55分の逆転で生まれた2点差を跳ね返した。さらに72分、ジョー・シモンズのペナルティゴールで差を8点へ広げ、最終スコアは19-27。両軍は3トライずつだったが、ポーはコンバージョン3本とペナルティゴール2本を積み上げた。モンペリエは序盤の黄カード2枚による追走から、後半の12点連取で主導権を奪ったものの、最後の13分を0-10で終えた。

Tryline 編集部無料部分で約3分レビュー

レビュー本文

同数の3トライを、終盤の10点とキックによる8点の上積みが分けた試合だった。

試合全体像

トップ14、2026-27シーズンのリーグ戦で、ポーは敵地で27-19とモンペリエを破った。両チームとも消化1試合となり、ポーは勝ち点4で3位、モンペリエは勝ち点0で12位に位置する。シーズン序盤とはいえ、上位へ踏み出した側と、ホームで取りこぼした側の差は順位表にも直ちに表れた。

前半はモンペリエが6分にバティスト・エルドシオ、8分にルカ・ジャパリゼを黄カードで欠き、その直後の9分にユリ・デルオメルがポーの先制トライを記録した。コンバージョンで0-7となり、23分にはジョー・シモンズのペナルティゴールで0-10。モンペリエは38分に相手のベカ・ゴルガゼが黄カードを受けた局面で、39分にリヤム・アクラブのトライとコンバージョンで7-10へ迫った。しかし40分、ロドリゴ・デ・ビバル・ワインホルツ・カルドソ・マルタのトライで再び引き離され、7-17で折り返した。

後半、モンペリエは44分にオーギュスト・カドがトライを奪い、14-17へ接近する。54分にはポーのゴンサロ・ヘスス・ガルシアに黄カードが出て、55分、ヤクバ・カマラのトライで19-17と逆転した。それでもポーは67分のマドックスのトライとコンバージョンで19-24へ戻し、72分のシモンズのペナルティゴールで締めた。

モンペリエは後半に3トライのうち2トライを集中させ、カードで数的不利となったポーを押し返した。一方のポーは、先制から23分までの10点、67分から72分までの10点という二つの得点連鎖を作った。荒れた芝は攻撃の組み立てを難しくしたが、カドが語ったように条件は両チームで同じだった。トライ数が並んだ中で、ポーはコンバージョン3本とペナルティゴール2本を得点へ変え、モンペリエのコンバージョン2本、ペナルティゴール0本との差を結果にした。

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この記事の根拠

得点推移

016320'20'40'60'80'
モンペリエポー
すべての得点・カード
モンペリエポー
Baptiste ERDOCIO イエローカード6'
Luka JAPARIDZE イエローカード8'
9'Youri DELHOMMEL トライ
9' コンバージョン
23'Joe SIMMONDS ペナルティゴール
38'Beka GORGADZE イエローカード
Lyam AKRAB トライ39'
コンバージョン39'
40'Rodrigo DE BIVAR WEINHOLTZ CARDOSO MARTA トライ
40' コンバージョン
Auguste CADOT トライ44'
コンバージョン44'
54'Gonzalo Jesus GARCIA イエローカード
Yacouba CAMARA トライ55'
67'Jack MADDOCKS トライ
67' コンバージョン
72'Joe SIMMONDS ペナルティゴール
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この試合の核心

2026年にクラブ史上3度目のEPCRチャレンジカップ制覇を成し遂げたモンペリエは、前季トップ14を4位で終えたポーの31点ペースを抑え、欧州王者としての基準をリーグ開幕戦で示せるか。

Tryline 編集部約4分プレビュー

プレビュー本文

見どころ要約

9月6日(日)2時05分、日本時間で始まるトップ14開幕戦は、モンペリエの失点21.5点とポーの平均得点31点が正面からぶつかる。モンペリエは直近2試合でスタッド・フランセを25-15で退け、トゥールーズには20-28で敗戦。ポーはラシン92戦を31-33で落としている。前季4位でプレーオフに進んだポーの得点量を、EPCRチャレンジカップ王者モンペリエが23点前後まで抑え込めるかが最大の焦点だ。

欧州制覇後のモンペリエが問われる80分間の基準

モンペリエは2026年、EPCRチャレンジカップを制し、この大会で3度目のタイトルを手にした。その直後のトップ14最終局面では、レニー・ヌーシが主将を務めた決勝の先発に、アリ・プライス、ウーゴ・ドミンゴ・ミオッティ、トム・バンクス、アルチュール・ヴァンサン、ビリー・ヴニポラ、ジョーダン・ウエレセが名を連ねた。今回の先発構成は未確定だが、欧州と国内の大舞台を経験した集団が、新シーズンの最初の80分でどの水準を出すかは明確な評価軸になる。

直近5試合の登録値では、モンペリエは平均22.5得点、平均21.5失点、平均得失点差はプラス1、勝率は0.5である。表示されている直近2試合も、25-15の勝利と20-28の敗戦であり、試合ごとの得点差は10点と8点に収まっている。ポーの平均失点33点に対しては、モンペリエが自陣から無理に展開を増やすより、相手の31点ペースを分断しながら、得点を積み上げる局面を増やしたい。

ポーは前季トップ14を4位で終え、プレーオフで敗退した。したがって、昨季の上位進出を偶然で終わらせないためにも、欧州タイトルを持つモンペリエとの初戦は格好の物差しとなる。両チームの直近対戦成績は提示されていないため、過去の相性ではなく、現在の得点レンジと前季の到達点から試合の流れを読むべきだ。

ポーの31点ペースと新たな選択肢

ポーの直近5試合平均は31得点、33失点、平均得失点差はマイナス2で、勝率は0。直近のラシン92戦では31点を奪いながら33点を失い、2点差で届かなかった。攻撃で30点台に到達しても、相手にその上を行かれる展開では、モンペリエの平均21.5失点という基準を越えるだけでは足りない。ポーに必要なのは、得点を増やすこと以上に、モンペリエの得点をどの時間帯で止めるかという設計である。

戦力面では、ポーはEPCRチャレンジカップのノックアウト段階でトゥムア・マヌ、トシ・バトリン、ジョー・シモンズ、ベカ・ゴルガゼ、レクソ・カウラシヴィリを登録に加えた。また、アーロン・グランディディエ=ンカナンは2026年シックスネーションズのフランス42人スカッドに、未キャップで選ばれている。前季終了後にはファビアン・ブロー=ボワリー、テオ・アティソグベ、グレゴワール・アルフイユ、アクセル・デスペレスもフランスの拡大トレーニンググループへ入った。

さらにベノ・オバノはバースからポーへ2年契約で加わることで合意した。ロドリゴ・マルタには、2023年ワールドカップのフィジー戦でポルトガルを24-23の勝利へ導く決勝トライを挙げた実績がある。個々の経歴が即座に今回のスコアへ直結するわけではないが、ポーには昨季4位の骨格に複数の選択肢が重なる。モンペリエの守備基準を崩すには、31点を一つの目安としつつ、33失点に至った直近戦とは異なる試合運びが求められる。

重なり合う23点から31点の得点帯

数値を重ねると、モンペリエの平均22.5得点とポーの平均33失点からは、モンペリエが23点以上を積む展開が見える。一方、ポーの平均31得点とモンペリエの平均21.5失点は、ポーが22点から31点の間で試合を動かす可能性を示す。両方の見立てが重なるのは23点から31点の帯であり、この範囲に試合が収まるなら、序盤の大量リードよりも、相手の加点を止めた局面の価値が増す。

モンペリエは平均得失点差プラス1、ポーはマイナス2で、差は3点にすぎない。直近結果でもモンペリエは8点差敗戦、ポーは2点差敗戦だった。開幕戦で焦点となるのは、どちらが高い得点を記録するかだけではない。モンペリエが欧州制覇の守備的な基準を持ち込み、ポーが前季4位の攻撃量を維持したとき、23点から31点の得点帯を先に抜け出す側が試合の主導権を得る。

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順位への影響

#チーム試勝敗勝点
2PAU65122
…
6MHR63314
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#チーム試勝敗勝点
1TOU65124
2PAU65122
3UBB64219
4LAR64218
5BAY64217
6MHR63314
7LYO63314
8SFP63314
9PER63313
10RCT62412
11CLM62411
12RAC62410
13CAS6249
14VAN6061

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